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大豆で脂肪肝を予防改善!毎日の食事に大豆製品を取り入れよう!

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男女共に、40歳を過ぎた中高年に多発する脂肪肝。主な原因は、肥満、糖尿病、アルコールの飲みすぎ、つまりは生活の不摂生が原因です。

肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれる病気の自覚症状が出にくい臓器。気付かないうちに脂肪肝になっている可能性がありますので、気を付けたいものですよね。

では、どのように気を付けたらよいのでしょうか。

 

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大豆に含まれるタンパク質が脂肪肝を予防改善!

実は、大豆を食べることで脂肪肝の予防改善が出来るそうなんです。

大豆といえば、豆腐や、味噌、納豆、豆乳など、身近な食材ですね。この大豆に含まれているタンパク質が、肝臓からでるFGF21という善玉ホルモンの分泌を活性化して、肝臓の死亡を燃焼させてくれるというわけなのです。

 

目安としては、一日100g程度の大豆を摂取することで、効果があるそうですよ。

大豆製品なら、納豆なら1パック、豆腐なら1丁(80g)で良いようです。これなら、無理なく食べられる量ですね。

それに最近は、大豆は蒸し大豆にして食べると、栄養をまるごと摂取できると人気で、スーパーでも見かけるようになりましたね。

でも人気なために品薄で、店員さんに尋ねたところ、メーカーも在庫が無い状態で店頭に出ていないと言われたこともありました。蒸し大豆だけではなく、水煮も残らず在庫が無かったりすることも。

なので、私は今ではネット通販で購入していますよ。賞味期限が結構長いので、まとめ買いに向いています。

 

 

大豆製品は、どれも高くはないものばかりなので、毎日の食事に取り入れやすいですね。私は、毎日の朝食に卵かけご飯に納豆と海苔をトッピングすることが多いので、一日の摂取目安はクリア出来ていると思います。

 

 食事に上手に大豆製品を取り入れて、元気に過ごしたいものですね。

 

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