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【ふるさと納税】乳製品好きは必見!阿蘇小国ジャージヨーグルト

 

春になってくると、今年のふるさと納税はどうしようかなと、以前頼んだこれが良かったからもう一度頼もうかなと、ぼんやり思い始めます。

なので、私の「頼んで良かったふるさと納税」から、今回の記事では『阿蘇小国ジャージーヨーグルト』をご紹介しますね。これが、すごく美味しいんですよ。

 

私は毎朝、食べるタイプや飲むタイプのヨールグトを朝食に用意します。大体、3個パックや4個パックになってるダノンビオとかが多いです。でも、これはそういう一般的なヨーグルトとは一線を画すので、乳製品好きの方にはぜひ召し上がってほしいです。

 

阿蘇小国ジャージーヨーグルトとは!

 

阿蘇小国ジャージーヨーグルトは、熊本県阿蘇小国町で作られているヨーグルトですよ。そもそもこの阿蘇小国地域は、豊かな自然に囲まれた場所で、乳牛の飼育と酪農が盛んな地域なんです。

ここでは、特にジャージー種の乳牛が有名で、その無添加、無加工で濃厚な牛乳は「阿蘇小国ジャージー牛乳」として知られ、地元の人々に長く愛されています。ちなみにこの乳牛さんはとても可愛いお顔をしていますよ。一般的な乳牛と言えば、白と黒のホルスタイン種が思い浮かぶと思いますが、こちらは茶色の毛並みなんです。

昭和30年代にオーストラリアから導入されたこのジャージー種は、乳脂肪分が多く、栄養価の高い牛乳を生産するので、バターなどの乳製品によく使われていますよ。ちなみに阿蘇にある「阿蘇ミルク牧場」を訪れると、このジャージー種の乳牛も見ることができますよ。私も行ったことがありますが、子どもから大人まで楽しめる場所です。

 

さて、話をヨーグルトに戻しますと、このジャージー種の牛乳から作られた「阿蘇小国ジャージーヨーグルト」は、食べるタイプと飲むタイプがあります。どちらも美味しいですが、個人的には飲むタイプのほうが好きですね。飲んでいるのに食べているような濃厚でとろっとしたのど越しで、初めて飲んだ時は、あれ、これ飲むヨーグルトだよねと一度ラベルを確認しました。あまりのクリーミーさに、飲んじゃったけど食べるタイプだったのかも…と一瞬自分を疑ったんです。

 

食べるタイプのヨーグルトは、そのまま食べても美味しいですが、味が濃いのでフルーツやグラノーラをトッピングして食べると、より美味しさがアップするような気がしますね。熊本県ではスーパーで見かけますが、他ではあまり取り扱っているところを見かけないので、今年のふるさと納税のお品にお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。きっと気に入っていただけると思います。

 

 

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