昨年、 寝ても疲れが取れず、朝に起きて「まだ疲れているなあ。起きられないなあ。」と思いながら、仕事と家事と育児をしていた時期がありました。 今までは、「食事をきちんと摂っていれば大丈夫！」という信念があったので、あまり「リポビタンD」や「アリ…

2018年4月に国立がん研究センターが発表した研究結果によると、大根を多く食べた人とたまり食べない人を比べると、心疾患での死亡リスクが約３割低く、脳血管疾患の死亡リスクも約２割低い、そうなんです。 これはどういうことかと言えば、大根のイソチオシ…

ビタミンって、ビタミンA、ビタミンCなど、多くの種類あって、実はよく分かりにくいですよね。 さらに分かりづらいですが、そのうちビタミンBだけはビタミンB群という8種類のグループ編成になっています。 ・ビタミンB1 ・ビタミンB2 ・ビタミンB6 ・ナイア…

男女共に、40歳を過ぎた中高年に多発する脂肪肝。主な原因は、肥満、糖尿病、アルコールの飲みすぎ、つまりは生活の不摂生が原因です。 肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれる病気の自覚症状が出にくい臓器。気付かないうちに脂肪肝になっている可能性がありますので…

りんごと言えば、１日１個のりんごは医者を遠ざける、ということわざがあるほど、昔から健康に良いとされてきました。 りんごには、 ・血中のコレステロールの抑制 ・血圧の降下作用 ・腸内環境の改善 という、３つの効果に優れているとされますが、近年の研…

腸まで届くキムチの生きた乳酸菌 キムチには、胃酸に負けない不死身の乳酸菌が含まれているため、生きたまま乳酸菌が腸に届き、腸内環境を改善してくれるそうなんです。 乳酸菌は植物性と動物性とあり、キムチに含まれるのは植物性乳酸菌。植物性乳酸菌は胃…

世界一栄養価の高いアボカド 熟した柔らかいアボカドは、クリーミーで若い女性には特に人気ですね。 実はこのアボカド、その見かけからは想像も出来ないほど豊富な栄養素を含んでいて、世界一栄養価の高い果物としてギネスブックに認定されているほどです。 …

トマトと言えば、健康に良い野菜として知られていますが、具体的にどのように体に良いのでしょうか。 トマトの含むリコピンは、強い抗酸化作用があるため、体の老化を進める活性酸素や、悪玉コレステロールを抑えてくれる働きがあります。 そして、血液をサ…

ブロッコリーは、野菜の王様と呼ばれるほど、栄養が豊富って知っていましたか？なんと、ブロッコリーを食べるだけで、玉ねぎ、トマト、ピーマン、キャベツ、ネギ、ニンジン、ほうれん草、と同じくらいの栄養が摂れるほどなんです。しかも、低カロリー、低糖…

お酢といえば、日本の家庭では定番の調味料ですね。昔からお酢は健康に良いと言われています。 お酢が含む酢酸が健康効果をもたらすんですね。 他にも、クエン酸やアミノ酸で疲労回復など、１日大さじ１杯程度のお酢は体に良いとされていますよ。 この記事で…

豆腐は低カロリーでたんぱく質が豊富な上に値段も安い、体にも財布にも優しい食材ですね。 そんな豆腐の中でも今回紹介するのは、高野豆腐を粉状にした粉豆腐です。 粉豆腐で血糖値の上昇を抑えて、中性脂肪を減らそう！ １日１食を目安に粉豆腐料理を食べる…

小さな子供から大人まで、広く愛されているヨーグルト。 毎日食べているという人も少なくないですよね。私も毎日ヨーグルトを食べている一人です。 この記事では、そんなヨーグルトの健康効果について、ご紹介しますよ。 それ捨てないで！栄養たっぷりの乳清…

スーパーで青魚が並んでいると美味しそうだな、綺麗だなとちょっと見とれてしまいます。 青魚と言えば、DHAとEPAを含む健康食材として大人気ですね。でも、具体的に青魚がどんな魚なのか、どんな健康効果があるのか、知っていますか？この記事では、青魚の種…

納豆と言えば、好みが分かれる食材のひとつですね。平成まであまり納豆が流通していなかった近畿地方では、年齢が高い方は今でもあまり食べる文化が無いようです。 でも、近年では流通網が広がったおかげで、近畿地方でも納豆は受け入れられていて、日本全国…

日本人の死亡原因のランキングを知っていますか？ １位「悪性新生物（ガン）」、２位「心疾患」、３位「脳血管疾患」 この記事では、死亡原因２位の心疾患に効くオリーブオイルについてのご紹介しますね。 心疾患とは？ そもそも心疾患とは、具体的にどんな…

カップ焼きそばって、美味しいですよね。 安い、美味しい、片付け楽々！ でも、最近のカップ焼きそばにはひとつだけ不満があります。具材の量が、一昔前よりも少なくなっている気がする！ということです。 そうは思いませんか？ キャベツなどの乾燥野菜（か…

「健康日本２１」という厚生労働省が推進している健康づくり運動をご存知ですか？ そこでは、健康増進という観点から１日200g以上の果物を食べるという目標が掲げられています。 また、同じように「毎日くだもの200グラム運動」という農林水産省が推進してい…