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りんごポリフェノールで肺の老化と血管の老化を予防改善!

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りんごと言えば、1日1個のりんごは医者を遠ざける、ということわざがあるほど、昔から健康に良いとされてきました。

りんごには、
 
・血中のコレステロールの抑制
・血圧の降下作用
・腸内環境の改善
 
という、3つの効果に優れているとされますが、近年の研究では、さらに肺機能の老化を予防改善する効果も見つかったそうなんです。
推測の段階ですが、りんごに含まれるりんごポリフェノールに抗酸化作用があるため、肺機能を回復させることに有効ではないかとされています。

変わり種レシピ りんごの揚げ餃子

<材料> りんご、餃子の皮、シナモン
 
<作り方>一口サイズにカットしたりんごにシナモンを振りかけ、餃子の皮で包み、油で揚げる
 
りんごは加熱することで、栄養素のペクチンが増加します。ペクチンコレステロールの吸収を抑えて、血管の老化を防ぐ効果もあります。
簡易的なアップルパイのようなので、もし時間があれば、りんごにレモン汁をかけて少し煮詰めると、もっと美味しくなりますね。
 

栄養を逃さず食べられるりんごの切り方

りんごを切るときは、縦に切って、芯や種の部分を捨てていますよね。私は、りんごカッターを使って、一気にカットしています。ちなみに100円ショップのカッターはサイズが小さくて、りんごが切れない場合が多いので、あまりおすすめ出来ません。
 
 

 

 

でも、この方法では、ポリフェノールやビタミンEを捨ててしまうことになり、とてももったいないそうなんです。
栄養を逃さず食べるための方法はなんと輪切り。輪切りにすると種が星のような形に見えるので、スターカットとも。
この切り方で食べると、皮も気にせず食べられて、芯のギリギリまで食べられるので、りんごの栄養を残さず摂ることができるんです。
 
そのまま食べても良し、加熱して食べても良し、りんごを食べて、元気に過ごしたいものですね。

 

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