小さな子供から大人まで、広く愛されているヨーグルト。
毎日食べているという人も少なくないですよね。私も毎日ヨーグルトを食べている一人です。
この記事では、そんなヨーグルトの健康効果について、ご紹介しますよ。
それ捨てないで！栄養たっぷりの乳清はドライフルーツと一緒に食べよう！
よく知られる明治ブルガリアヨーグルトが１パック400gなので、この半分くらいを毎日食べるというイメージです。
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でも、たっぷりのヨーグルトを、無理なく美味しく食べられる方法があるんです。
ヨーグルトに、半日ほどドライフルーツを漬けて食べる！というシンプルな方法ですが、これがとても食べやすいんですよ。
私もよくいちじくのドライフルーツと一緒に食べていますが、ヨーグルトで戻したドライフルーツは生のフルーツかと思うくらいとっても甘くてジューシー。
フルーツがヨーグルトを吸っているので、ヨーグルトの体積も減って、あっという間に200～300gくらいペロリと食べられます。
乾物ヨーグルト、とってもオススメです。
▼我が家で食べているドライフルーツで一番のおすすめがこちらのいちじく
そして、ヨーグルトの表面の水のようなものについては知っていますか？これは、ホエイや乳清と言って、たんぱく質、ミネラル、ビタミンを含んだとても栄養がある部分なんです。なので、決して捨てずに、ドライフルーツを戻すのに使いましょう。
ヨーグルトメーカーはコスパ最強！R-1ヨーグルトを大量生産！
スーパーのヨーグルトコーナーを見ると、たくさんの種類のヨーグルトが並んでいますね。決して悪いとは言いませんが、砂糖がたくさん入っていたり、フルーツソースがかかっていたりと、お菓子のようなヨーグルトも多いのが現状です。
毎日続けるには向いていない気がしますね。
私が毎日食べているのは、ヨーグルトメーカーを使って、R-1ヨーグルトのドリンクタイプと牛乳から作ったヨーグルトです。
材料が牛乳なので、毎日食べても安心なんですよ。
作り方はとっても簡単なので、ご紹介しますね。
▼使っているのはアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー 安い！
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＜R-1ヨーグルトを大量生産するレシピ＞
必要な物
・牛乳パック（1リットル）1本
・明治R-1ヨーグルトドリンクタイプ1本
作り方
①1リットルの牛乳パックを未開封のまま、電子レンジで3分（600W）で加熱。
少し温まるくらいなので、パックが爆発とかはしませんが、心配な人は常温にしばらく出しておくと良いかもしれませんね。
②やや温まった牛乳を開けて、コップ１杯ほど注いで、コップの分は飲む。
飲む気分ではないときはラップでもして冷蔵庫に入れておきましょう。
③少し空いた牛乳パックに、R-1ヨーグルトドリンクタイプを入れる。
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④牛乳パック用のキャップをしてからパックを何回か振り、パックの中身を混ぜる。
さきほど紹介したアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーにはキャップがついていましたので、我が家ではそれを使っています。
▼キャップだけでも販売されていますよ
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⑤牛乳パックをヨーグルトメーカーへセット。8時間で完成。
と、とても簡単です。これで牛乳パックいっぱいのR-1ヨーグルトの出来上がりですよ。容器が縦長なので、最初の内はスプーンですくいやすいのですが、最後の方は少し取り出しにくくなります。
ヨーグルト用の柄の長いスプーンもありますが、私は使っていません。
長いので収納に困るサイズなんですよね。収納に問題が無ければ、購入するのもアリだと思います。
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私はこれを２～３日に１回、夜にヨーグルトメーカーをセットしておきます。
そうすると朝には出来上がっているので、時間的にちょうどいいんです。
毎日食べるなら体に良いヨーグルトを食べたいですからね。ぜひ一度お試し下さいね。
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