冬の朝食の定番と言えば、温かいコーンスープですね。
我が家でも冬になると、このお湯を溶かすだけのインスタントのコーンスープを飲むようになります。コーンスープも色々な種類がありますが、今回はコストコやネット通販でお馴染みの「POKKAのサッポロコーンスープ(業務用)」についてご紹介しますよ。
コスパ最強!50袋入りのインスタントコーンスープ
この商品の良いところは、何と言っても50袋入りという大容量!家族の人数によると思いますが、我が家の場合は、一冬に一箱あれば十分です。
朝が寒くなり始めたと思った秋の終わり頃に、毎年コーンスープを箱買いしています。
大体、このポッカか、クノールですね。
まず、ポッカのコーンスープはクルトンや粒コーンなどは入っていません。スープだけです。個人的には、飲み物感覚ですっと飲めるので好きなのですが、人によっては物足りなく思ってしまうかもしれません。
商品説明
・スーパースイートコーンを使用した濃厚な甘みと深い味わいのコーンスープです。
・1食分ずつ使いやすいスティックタイプです。
・熱湯125mlを注いでよくかき混ぜれば、すぐにコーンスープに。
熱湯125mlなので、ちょっと量が少なめではあります。でも、スティックを開けたときにふわっとコーンの香りがして、甘めの味が美味しくて個人的には気に入っています。ホットミルクに溶かしたりすることもありますよ。
でも、今飲んでいる箱が無くなったら、次回からは最近見かけるようになったこちらのクノールに変えようかなとも思っています。
1食でたんぱく質8gが摂れる体に嬉しいコーンスープ
15袋入りのクノールの「たんぱく質がしっかり摂れるスープ」シリーズです。ヨーグルトや牛乳など、たんぱく質入りのものが増えてきましたが、最近はスープにもあるんですね。老いも若きも、たんぱく質は大事なので、ちょっと気になっているスープです。
こちらのスープは1食でたんぱく質が8g摂取できるんですよ。たんぱく質の1日の摂取量目安は、体重1キロあたり0.8gなので、仮に体重が60キロだとするとたんぱく質は48gくらいは必要になってきます。たんぱく質は牛乳や卵やお肉で摂れるので、中高生~二十代あたりはあまり気にしなくても目安量を摂れるかもしれませんね。
でも、まだまだ食が細い子供や、だんだん量が食べられなくなっていく中高年は、こうした食品も上手く取り入れていかないと、たんぱく質不足になってしまいがちなんです。
ポッカに比べるとコスパは悪くなってしまいますが、ちょっと試してみたい商品です。
でも良く考えたら、ポッカにプロテインを溶かして飲んだほうがコスパ的には良いかもしれませんね。
皆さんもぜひぜひお試しください。
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