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ケルセチンで老化防止!体内のサビを簡単に取り除く方法とは

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動物の体内にある細胞は、高血圧、高血糖、タバコなど色々な理由でサビを溜め込み、そのサビが老化の原因になっているのだとか。
老化といえば、見た目の変化だけでなく、気力や体力の低下、認知機能などの低下、と多方面で介助が必要になってきます。高齢化社会の日本では、介護は巨額の費用や介護サービスの労働力不足と、とても大きな問題です。
誰しも、老化を避けられるものなら避けたいですよね。
 
このケルセチンという老化防止に役立つとされる成分を実験でマウスに投与したところ、投与されたマウスが通常の約1.4倍長生きをしたという驚異の結果が!
そして、ただ長生きをしただけではなく、血管を柔らかくしたり、心臓の働きを改善したり、認知症や肺の病を改善したり、という良い効果も見られたそうです。つまり、健康に長生きしたということです!

仮に人間が約1.4倍長生きしたとしたら、単純計算で平均寿命およそ83歳×1.4で、116歳まで生きられますね。

 

 

そもそもケルセチンとは?

さて、あまり耳にしないこのケルセチンという成分。ポリフェノールの一種なんだとか。一体、どのように取り入れるのかといえば、なんと緑茶を飲むだけで良いそうなんです。
 

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緑茶を1日3杯飲めば、1日に必要な量のケルセチンが摂取出来るというからお手軽ですね。ちなみに紅茶でもウーロン茶でも良いそうです。確かに、茶葉の発酵度合いが違うだけで、元は同じものですからね。
 
番組では、緑茶、紅茶、ウーロン茶、が紹介されましたが、私は毎日ルイボスティーやマテ茶を飲んでいるので、これらではダメなのか調べてみました。
調べたところ、ルイボスティーにもマテ茶にも、ちゃんとケルセチンが含まれていました。これで安心です。とにかく、お茶なら良いみたいですね。
 
番組で紹介の、緑茶、紅茶、ウーロン茶は、カフェインも入っているので、毎日定期的に飲むのであれば、ノンカフェインのルイボスティーや、カフェインの少ないマテ茶のほうが断然良いですよね。
妊娠中や、授乳中の人ならなおさらです。
 
ちなみに私は、コストコで大量買いしたルイボスティーとマテ茶を毎日愛飲しています。
どちらもクセがなくて、水出しなので作るのも簡単、とっても飲みやすいのでオススメですよ。
 
 
 
 
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